わたしは、脳腫瘍の発見のきっかっけとなった、
最初てんかんの症状のようなものがったから、
それを止めるために、ケプラを服用しました。

脳腫瘍の手術は絶対発作が起きてはならないから、
その量を増やして、副作用を感じるくらい飲みました

そこで、わたしがケプラを飲んで感じた副作用がどんなものだったか、
一般的に「イーケプラの副作用」とされているものと比較して書き留めておきたいと思います。



ケプラの薬ボトル






実際に先生から受けた注意と説明

イーケプラを服用すると「副作用が起こる恐れがある」と言われています。


実際、わたしも先生から以下の点を口頭で注意されました。


・めまい等が起こる可能性がある。
・集中力がなくなる可能性がある。(なので、危ないことをしないように)
・強い薬で危険なので、勝手に飲むのをやめないように。(副作用ではないが危険ってこと)





一般的な「イーケプラ副作用」と実体験を比較

イーケプラ(大塚製薬)詳細記載
出典:「All About 健康・医療
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/438323/


日本では色は黄色なんでしょうかね?

わたしがアメリカで服用したのは、赤色でした。


ケプラ錠剤keppra


※一部「All About 健康・医療」で書かれていたイーケプラの副作用の引用です。
引用部分は太字で斜めに書いた、「一般的に起こる可能性のある副作用」です

人によってそれぞれだと思いますが、わたし場合を記録しています。


主な副作用として、、、


1、鼻咽頭炎

これはありませんでした。



2、傾眠

うとうとしたり、眠りやすい状態のことですよね?
これもなかったと思いますが、なんとなく体が変というか、、、
飲んだ後からは眠たいような感覚にはなりました。
だからと言って、意識がなくなるまではいきません。
ただ、なんか変な感覚だなぁ・・と。



3、頭痛

頭痛は全くありませんでした。
もともと発作の予兆とかの頭痛すらなかったので、それでかもしれませんが、、、。



4、浮動性めまい

これは強く感じました。
もともと強い薬を飲んで副作用を感じたことはなかったのですが、
明らかに飲んですぐにめまいというか、
フラフラして足元がおぼつかない感じになり怖くなりました。
ただ、意識ははっきりしているので、「・・・なんだろう?どうしたんだ?」
みたいな感覚でしたが、お医者さんに相談して、分量を減らして緩和されました。



5、下痢

これもありませんでした。




<使用をやめて、すぐに医師の診療受けるべき症状>


発熱、紅斑、全身倦怠感 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

基本的、危険な状況にはなっていませんが、
だるい感じ、めまいに近いものを感じました。。
ただ、発熱はなかったので、わたしの場合はこれに当たりません。



出血傾向、発熱、のどの痛み [重篤な血液障害(汎血球減少、白血球減少、好中球減少、血小板減少)]

これは全くありませんでした。



全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝不全、肝炎]

だるくなって、フラフラしていましたが、分量を減らして、
少しずつ体を慣らすとだんだんめまいは無くなってくるとお医者さんに言われました。
食欲にはなんの影響もなかったし、体の色の変化はなかったので、これもありません。



激しい上腹部の痛み、発熱、吐き気 [膵炎]

痛みも全く感じませんでした。熱もないし、吐き気はもちろんありませんでした。



ちょっとした刺激で気持ちや体の変調をきたす、攻撃的になる、自殺を企てる [攻撃性、自殺企図]

いや。。これは危険ですよね。
こんなことになっていても、自分では気づけなかったと思います。
わたしの場合、服用から手術までが比較的短期間だったので、
さすがに自殺、、というのは考えませんでしたが、
自分でコントロールできないくらいに心が乱れやすくなっていました。
すぐに情緒不安定になり、家族に対して攻撃的に当たってしまったり、、、
病気の宣告が影響しているのかもしれませんが、今冷静に考えると、
これって、もしかして、ケプラの影響も少なからずあったんじゃないかと・・・。



筋肉痛、脱力感、赤褐色尿 [横紋筋融解症]

脱力感といっても、めまいで力が入らない感覚って感じだったので、
これも当てはまらなかったです。筋肉痛も、尿の変化もありませんでした。






一般的ではない?副作用?

一般的ではないのか、副作用としての情報はなかったんですが、
薬を飲み始めてからすぐに目に異常を感じました。

詳しくはこちらを
→「ケプラ・2回目の驚きの副作用/わたしの左目が・・・

わたしの腫瘍は右脳にあって、影響は左目にでていたので、
わたし的には、これはイーケプラの影響なんじゃないか?と疑って
怖くなりましたが、先生に相談したら、
何度も続くようだったらもう一度言ってね、くらいのものでした。

直ちに危ないものではなかったんでしょう・・・。

そして、しばらくしたら、元に戻りました。




体は薬の影響を受けるということ

人の体が薬の影響をこんなにも受けるんだってこと、
この病気になって、強い薬を初めて飲んで気づきました。

例えば、一般的にも「風邪薬を飲むと眠くなりやすい」とか言われますが、
わたしはそういったものは今まで影響を受けたことがなかったんです。

だから、その「副作用」というものに、馴染みがなさすぎて
それを受けた時に、とても怖くなりました。

他のみなさんに比べたら軽いものだし、分量の変更で比較的すぐに
薬と共生しやすくなったから、幸運なほうであるとは思いますが、
今このページにたどり着いてこられた方は、きっと不安で仕方ないと思います。

でも、イーケプラの副作用はあるので、直ちに危険に陥るような感じであるか、
それとも一般的なものなのか、それを判断する材料や安心材料になればと思います。

ただ人によって副作用はそれぞれだそうで、
薬のことは大切なことなので、一人で悩まずお医者さんに相談をしてください。


薬はどうしても好きになれませんが、
これがわたしを助けてくれたということも事実としてあります。


怖がらずに、上手に薬と付き合ってください。

心から願うことは、
すべての人が薬を飲まずに生活できるようになることです。

今日も良い1日になりますように・・・。


わたしの具体的な体験はこちらに書きました。
→「ケプラ初めての副作用3つと対処法/目の前の世界が揺れる・・・