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これは「脳腫瘍があると宣言された時の気持ち/脳外科にMRIの説明をされた病院の帰り道・・・」の続きです。


初めて脳外科の先生に診てもらって、
「脳腫瘍あり」の診断を受けた帰りのことを書きましたが、
やり取りももう少し長いんですが、簡単に書くとあんな感じでした。

なによりもアメリカは事前に説明なしに結果がデータで送られてきます。

それが我々を混乱させるし、不安にもさせるんですが、
逆に言うと、事前に質問事項を整理できて、今思えばよかったような・・・。




診察前には必ずメモを作ること

限られた診察時間の中で、できるだけ効率的に、
自分が状況を理解できるように情報を得るためには、
しっかりとした事前準備が必要だと思います。

そのためには、気になる事柄をできるだけメモして診察に臨んでください。



MRIチェックリスト<メモが必要な理由>
(日本でも一部は同じたと思います)

1、先生が日本人じゃないってだけで、なんとなく緊張してしまって、(通訳付きでも)英語で先生の質問聞くので精一杯になり、考えていた質問を忘れてしまう



2、診察室での独特の雰囲気に飲まれて聞き逃してしまうことが心配です


3、考えた質問事項の下に先生の回答を書いて、聞いたことを忘れないようにしておくことができます


4、診察中もメモがあったから、自分の置かれた状況と向き合うことに集中できた、と個人的には思います。


(。。。こんな偉そうなこといってますが、
実のところ、わたしは感情に振り回されて、それどころじゃない時もありました。)


落ち着いているときは、自分の右脳の異常部分に対しての疑問や、
治療に関して先生に聞きたいことを考えたりできましたが、
一度パニックになると、もう何もできなくなって泣くばかり。。。

今後の治療方法、症状や薬を飲み続けるのか、、、、
具体的に、これからどうなるのか、、
知りたいことはたくさんありました。


わたしの話を聞いて、わたし自身の不安事項と、
かーくんが自分で調べて、聞くべきだと思う質問事項を箇条書きにしてくれたんです。


その箇条書きにした項目を診断でしっかり聞くことができ、
それがとっても役に立ったと思っています。


実のところ、まとめたり、先生の回答書いたりするのは、
かーくんがほとんどやってくれました。



(今もその手書きのメモはちゃんと取ってあります。捨てられません。。。)




脳腫瘍の診察の際に作ってくれたメモ



パソコンで箇条書きにされたA4サイズの4枚の用紙

そして、それぞれの質問事項と質問事項の間に、
かーくんが走り書きで書いてくれている先生の回答

その後ろには、パソコンでその手書き内容をパソコンで打ち直して、
整理された4枚の紙がホッチキスでとめられていました
(これは、わたしの家族にメールで報告するために作ったものです。)



今、役に立ったと思う質問事項をブログに書こうと思って、
そのメモひっぱりだしてきて、見返していたら、
なんだか、あの時の苦しみが湧き上がってきて、涙が溢れそうになりました。


書きながら、まだ自分は立ち直っていないんだなぁ、っとびっくりしましたが、
まだ頭に違和感があるので、それは仕方ないこと。感情的にも若干不安定です・・・。

そして、このメモを見ると、不安定で狂いそうになるわたしを
かーくんが支えて、自分の仕事を犠牲にして助けてくれたのを感じます。

大げさなわたしは、
その支えが今、わたしの存在をここに残してくれていると思うんです。

かーくん、ありがとうね。


天気が悪いせいもあるのか、なんとなく気持ちが沈みます。

役立った質問事項もみなさんに共有したいと思います。
もう少し待ってくださいね。


→次はこちらを (書き上がり次第UPします。)

「脳腫瘍で必ず聞いておくべき質問項目」を見てください。