脳腫瘍発見前、発作の予兆?
(運転中の恐怖体験)


これは脳腫瘍発見前に起こった出来事です。

別に脳腫瘍があるってわかってたわけじゃないし、
なんの前兆も感じてなかったんですが、
今思うと「あれって?」ってもしかして・・・、って思うことが幾つかあります。

それは、今はもう運転できない車の話

(・・・うーん、厳密に言うと、運転できないわけじゃありません。

だって、してもいいって言われているから。

もう薬も飲んでないし、てんかん発作は腫瘍を取り除けばなくなると、
そうお医者さんから言われています。だから、運転できなくはない・・・

だけど、もう運転する気持ちになれません

できるだけ運転しない、また誰かに乗っけて行ってもらう、
そんな生活に切り替えました。なんか、精神的にね・・・、怖い・・・



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誰かが自分についてる感覚・・・

これは、夜に起こったことです。

(だけど、上に入れた写真も夜にすると、何がなんだかわからなくなりそうだから、
昼間の風景にしておきましたww)

友人宅から車で家まで帰ってきた時のことです。。。


あれは冬だったし、7時ごろだったかなぁ?
(だから、あたりは真っ暗。街頭もあんまりないので、暗かったです。)


車の大通りのいつもの信号を待っていると、後ろにおじさん?の乗った
赤いゴツめの車が待っているのに気がつきました。

別に意識して見てたわけじゃないけど、
信号待ちが長かったから、ふっとミラーを確認したら、後ろの車が目に入ったんです。

で、そのときは何も思わなかったんですが、5分くらい走って、
また信号で止まったときに 、またミラーを見たら、同じ車だったんです。

え???

まだこの車後ろにいる???

珍しいことじゃないし、大通りだけど一本道だったから、たまたまかと思いました。

だけど、何回か信号もあったし、
アメリカでの車の運転は荒いのが常識。割り込み、追い抜きは当たり前・・・。

だから、ずっと同じ車が後ろに付くことってあんまりない気がいしてました。

1回や2回、それに気づいたからって、どうってことないですよ、、

別にみんなの道路だし・・・。



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赤い車が追いかけてきている??

気のせいだと思いながら、わたしは自分の帰る道を
安全運転を意識して走っていました。

何回か曲がったり、車線も変更して、信号でも止まったりしてました。

それもであの車が後ろから離れません。

いよいよ怖くなっていましたが、どうすることもできず、
ひたすら冷静になることに努め運転していました。

とにかく、意識しないようにしようと・・・。


それでようやく、自分の敷地の駐車場に入ってきたとき、


あれ???

やっぱり?????

あの車・・・・???


大通りの信号でわたしの後ろにいた車らしき赤い車が見えたんです。。。

背筋がぞわっとしました。

一人で住んでいるわけじゃないけど、暗い夜道だし、
アメリカだし(?)、そりゃ怖い・・・。


あの瞬間、「つけられているんじゃ?」以外に何も思い浮かびませんでした。

とりあえず、冷静に・・・。

スピードを落としながら、ハンドルをゆっくり切り返して、
そのわたしのマンション(アパート?)の駐車場の敷地内をランダムに運転しました。

・・・巻かなきゃ。

・・・このままじゃ住んでる場所がバレちゃう。

・・なんで付けてきたいんだろう??

・・・なんで、わたしなんだろう?

・・・・何者なんだろう??

・・怖いよ・・・。

ちょっとパニック状態のわたしは必死に車を巻こうとしました。


なんとか巻いた(?)、、、はずなんですが、
わたしからその赤い車が見えなくなってから、
自分の駐車場に車を止め、さっさと家に帰りました。

あれは、わたしにとって恐怖体験です。


日本で夜道、知らない誰かと同じ方向にずっと一緒に帰っているだけで
怖いのに、アメリカで、しかもイカつめの車に追いかけられてたら
これはもう恐怖でしょう??


そして、急いで家に帰って、すぐにかーくんに報告。

「・・・・誰かにつけられてたかもしれないの!!!!!!

 



合失調症?幻覚?妄想?

先に帰ってきていたかーくんにすぐに恐怖体験を
報告した光景を、今でもはっきり覚えています。

友人宅を出たところから、信号で車に気づいたこと、
そして、その後の細かい部分まで、しっかりと早口で報告しました。


ちょっと精神的に高ぶっているわたしに、かーくんは、

「大丈夫、そんなことないから。
もし仮に付けられてたとしても、家の鍵をかけておけば平気だから・・」

なんとものんびり答えてきました。

まるで、わたしの話に取り合わないような感じだったなぁ。。。


わたしはその返答に、なんでそんな悠長なの・・・?っと
ちょっと怒りを感じたような気がします。

そして、この恐怖をわかってもらえない悲しみも同時に感じました。
(この感じ、ちょっと病み気味でしょ?)


だけど、かーくんの言った通り、
その後、別に変わったことはなく、何も起きてませんでした。

それ以降、あの車を見ることもありませんでした。



今考えると、あの赤い車・・・・・・。

あの車・・・、本当に全部同じ車だったのかなぁ?と疑問に思います。
(あの時の恐怖は覚えているけど、冷静にそれを確認できたかは曖昧です。)


もしかして、あれってわたしの単なる思い込みだったんじゃないかって・・・。


ほら、脳腫瘍とか、脳梗塞とか、その他の脳の病気を抱える人の中には、
妄想、幻覚が見えたりすることがあるって聞いたことがあります。
(総合失調症は他に発症の引き金があるみたいなので、違うのかな?)


てんかん発作が起こる前だったし、
まさか脳腫瘍があるなんて思ってもみなかったけど、
自分の中での精神状態が、なんかいつもと違うことを少し感じていた頃だったから。

その違和感を感じていたからといって特別どうってことはなく、
ただ環境の変化に疲れただけかな?と思う程度でした。

だけど、もしかして、あれって「妄想(強い思い込み)」だったのかも、と、
今ふと思い返しています。


昔から、一度瞬間湯沸かし器状態になってしまったら、止まらない性格ww

いい意味でも、悪い意味でも、熱しやすい性格だったから、
周りにいた家族は苦労しただろうけど、

それとは違う、あの時の恐怖は
自分ではコントロールできないような感情・・・・・。
(明らか、ちょっと病んでる??)


もしかして、それが被害妄想だったとしたら
なんとも恐ろしいです・・・。

今だからこそ、「妄想」という可能性を冷静に考えられますが、
あの時はそれが「事実」であり、「恐怖」だったから。


あの赤い車の体験は、わたしにとってほんの1日の被害妄想の経験なのかなぁ??

それにしても、あれは非常に恐怖でした。


そして、「つけられてる」という発想にしかならなかったことが、
またある意味自分の当時の精神状態に恐怖を感じるところでもあります。


脳腫瘍と「妄想・思い込み」が必ずしも関係があるとは言えませんが、
自分の心に何か異変を感じたら、それは何かあるのかも?と、
疑ってみることもいいかも。


あれは、脳の異変からくる精神病の欠片だったのかもなぁ。。


今は、別に被害妄想になることもないから、
ただただ体力面からくる精神的な弱さを補強したいと思うだけ。


ついつい、体が思うように動かなかったり、
自分がやりたいことが制約されてしまうことにストレスを感じ、
もどかしくなって、、、お決まりの真っ暗闇ムードに突入しやすいww



これも、多くを求められるほどに回復したとポジティブに捉えれば
そうなのかも!


あぁ、、人の人生はちょっとしたことで大きく変わるなぁ。。。




思い返せば、あんなことも、こんなことも。。。

脳腫瘍発見に至る前に、色々なことがったような、、、
そして、それが色々と関連しているんじゃないか、って思っています。

お医者さんじゃないから、関連しているとも、していないとも判断できません。


だけど、苦しかったことをここに吐き出して、
それを誰かが読んでくれることが、わたし自身の救いになるので、
これからも書き続けようと思います。


すべての人の病気が治りますように・・・。
今日もぐっすり眠れますように・・・。