痛みを抑えるには薬しかない?

手術1週間経って
抑えるためには、もはや痛み止めを飲む以外ありませんw
でもね、わたしは、基本的にお薬が嫌いなんです。

お薬ってさ、科学的なものだし、、、、

(これでもかってくだらいお薬に助けて頂いてるのに・・・、ごめんなさい)

腫瘍の摘出手術の時には、手術が痛くないように麻酔をしていただいて、
手術の後の痛みを抑えるために、痛み止めを出していただいて、
感染症とかを防ぐために、しっかりと抗生物質を出していただいて、、、

こんだけ科学の力で助けていただいて、
大袈裟に言えば、お薬で生かせてたせていただいたのに、”薬嫌い”とかっていうのは、
なんというか、恩知らずかもしれないんだけど、、、、。


でも、どうしても、体に「良いもの」とは思えなくて・・・。


だから、少しても、お薬に頼らずに、自分の治癒力で回復したいなぁ。。
っと、そういう考えを昔からなんとなく持ってたんですよ。
(ここまで、薬の力がないと回復できないほどの病気になったことはじめてだったから、、、今もまだ今までの考え方が抜けないっていうか・・・w)


脳腫瘍の痛みを抑えるための薬たち




こんなこと言いながら、手術後、やっぱり痛いときは、飲みまくりましたよ・・・・w

アメリカでは「痛みに耐えることは何の意味もないから、痛かったら飲みなさい」って
そんな風に言われたから、それを言い訳に、辛くなったらすぐに飲みました。「痛みがストレスになると良くない」らしいです。


それに、仕方ないですよね。だって、もう自分の力、気合うんぬんで乗り切れない、
耐えられないほどの痛みだったから・・・・・・・。

だから、痛みを抑えるのには、もうお薬しかありません・・・。
あの時ばかりは、お薬ってこんなに効くもんかと、初めて実感しましたよ。。。




痛みを抑える食事

わたし、話がすぐに脱線しそうになる・・・w
今回は、痛みをなくす食べ物、、、って、そーゆーことじゃなくって、。。。。痛みを感じないように食べるには、どうしたらいいかってことについて、書き残しておこうと思って!


当時のわたしは、スープばっかり飲んでいました。
(術後すぐは水とかも飲むのも困難だったから、。。)



野菜スープの写真


前にも書いたけど、とにかく術後は痛すぎるんですよ、何もかもが・・・。それでも、アメリカはスパルタだから、一人で歩けない状態でも問答無用で退院させてくださいます・・・(もちろん、救急の状態から脱したら、ですけどね)、、、。だから、点滴とか、そーゆー風に栄養を取らせてくれるわけじゃない。(日本だったら、2ヶ月くらいは入院させてくれますか??)


術後すぐは、とにかく、スープをすーすーっとおちょぼ口で、
スプーンでちょっとずつすすって、、、。すするって行為自体が、頭に響くから痛くて、音を立てないで、喉を通る時もなるべく喉を動かさないで、静かに流し込むって感じかなぁ・・・。
(自分で食べてたわけじゃなくて、スプーンを口まで運んでもらったり、食べさしてもらってたかも・・・。ありがとう、かーくん


<スポンサーリンク>



それで、溶けそうなジャガイモとか玉ねぎを顎を動かさずに、
口の中で舌と、その口の中の上の部分でぎゅぎゅぅー・・っと潰すの。

それで、また、本当に、顎を動かさずに、うっすらと口を薄く開いて、
そして、すーとスープをすする(流し込む)。

それから、そのスープの水分で、ゆっくりと潰された野菜たちを
ゆっくりと、本当にゆっくりと振動を与えないように飲み込む・・・・・・。


これの繰り返しですよ、繰り返し・・・。

だから、食事の時間がめちゃかかるし、、、、そもそも食べることじたいにも疲れちゃうから、カップ1杯のスープなんて飲みきれない。
だって、とてつもない時間がかかるし、痛いから、そのスープでさえ飲むのが怖いし。。


うん、当たり前だけど、痩せましたね、術後w


今、ムシャムシャと硬いものも食べられる現実がありがたい。。

大きな口を開いて、バーガーをパクリ!なんて、あの頃は考えられなかったし、「あぁ、バーガー食べたいなぁ、、」なんて思いもしなかったww口を大きく開ける行為ができるようになりたいなんて思う余裕すらなかった気がしますね・・・・・・・。

今は、もう自分でづんづん歩いていけて、なんだったら、ちょっと走ったりして、、。
大きな口を開けて、お腹抱えて笑えるようになったわたし。(お腹の腹筋が揺れたって、別に脳に響かないw)

完璧じゃなくて、悩みもあるけど、それでもあの頃を思えば・・・。今は、幸せな部類なのか??




術後の脳に優しい食べ物

結局、あの頃 、わたしの体を支えていたのは、コンソメスープwith柔らかい野菜たち・・?かな。

客観的に自分の状況を思い出すと、「またまたぁー、そんなに痛いなんて大袈裟じゃありませんか?w」ってほど、痛いwwさすがに、当時のわたしの周りには、かーくんと両親しかいなかったから、そんな心無い言葉をかけてくるわけないんだけど、、、w

今、もし、その痛みを感じているわたしを 目の前にしたとして、あの痛みをわかってあげることはできない。「痛いのはわかるけど、ちょっとは頑張れ!」とか思っちゃうかもw

・・。でもね、頑張れないほどの痛みなんですよ、それはw

・・・うーん、例えて言うなら、、、、、、、なんだろう?

唇が乾燥で切れちゃってるのに、唐辛子の効いたスープを飲むような、、、
弁慶の泣き所にできたあざが治っていないところに、机の角にぶつけちゃうような、、
ひび割れた手荒れがあるのに、塩を手でかき混ぜなさいって言われるような、、、、、、、、
(今挙げた痛みは、全部体験したことないけど、たぶんこんな感じかなぁ、、っとw。脳の痛みとか手術後の痛みって、受けたことない人には想像できないし、痛みがあること自体も全然わからないでしょ?)

とにかく、ぎゃぁーーーーー。。。痛いーっと反射的に痛い

だから、振動が起きない、顔の皮が少しでも動かない食べ物が必要なんですよ!w
もし日本にいたら、たぶんコンソメスープ以外にも色々と食べるものはあっただろうなぁ、、、。


<術後にぴったりな食事>

粉のコーンスープwithoutコーンw(アメリカには日本みたいに美味しいのがないのですw 作ってもらえばよかっただろうけど、要望する元気はなかったねー。)

中華スープ(簡易的な粉なのやつあるでしょ?簡単に作れるしね、栄養もありそう)
・野菜のポタージュ(当時は思いつきませんでしたね、「食べたいもの」なんてなかったから)

柔らかく煮込んだうどん?(あ、でも乾麺のうどんならあったけど、食べる気にならなかったな・・、なんでだろう)

栄養ゼリー?(とにかく、たぶん栄養が必要だっただろうから、、でも、アメリカのやつはなんとなく食べる気にならなかった)
とか??

なんでだろう、プリンとか、ゼリーとか、 、、そーゆー甘いものは一切食べる気にならなかったなぁ。記憶としては、コンソメスープが美味しかったようなw塩っ気を欲してたのかもねー。わかんないど・・。あと、おかゆも食べたい気にならなかった・・・。たぶんあのドロドロしたのが飲み込む時に、「ごっくん」っていう振動を想像すると、怖かったのかもなぁ・・・。



わたしの小さい頃は、風邪を引くと何故か、その時は好きなものを食べさせてもらえたんですよ。

それでね、普段はお菓子とか、アイスクリームとか(たぶん体に悪そうな、添加物が入っているようなもの)は食べさせてもらえなかったのね。だけど、その時ばかりは、「アイス!」って言ったら、母親が買ってきてくれて、食べさせてもらえた。

(なんか、今ふっと思ったんですけど、親はわたしの健康を考えて、色々と細かい注意をしながら育ててくれてたのに、全然意味ないじゃん!wwwわたしの我慢の意味ないじゃんって!w
今のわたしが健康についていくら語っても、全然説得力ないですよねww。そう。そんな親の影響もあって、大人になってからも、甘味飲料とかほとんど飲まないし、ポテトチップスなんてめったに食べないし、体に悪そうなお菓子もそんなに食べない、そんな生活してたけど、、、、、全然関係ないやん!!みたいなwま、いいんですけどw)

だから、あんなにしんどい状態なんだから、昔からの感じでアイスをねだってもよかったって気がするんだけど、そんなわたしでさえ、食べたいもののリクエストが考え出せなかったw


それほどだったってことかなぁ。。。。。。


「食べたい」っていう意思はそんなになかったのかもなぁ、、余裕なし。


とにかく、生きるために食べる、という感じだったんです。
生きるために少しでも栄養を体内に流し込む、、っというような。。

あぁ・・・・・・。やっぱり、思い返すと、ゾゾッとします。
あんなに物を食べることに苦労することは、もうあれっきりにしてほしい。。 


もし、自分の周りで術後のわたしみたいな状態の人がいたら、なるべく噛まなくていい、ゆっくり流し込めるようなものを食べさしてあげてください。
もしかして、痛すぎて、その痛い状況すらもしっかりと説明できていないのかもしれないから。

何かを噛もうとすることで引っ張られる顔の皮は、術後の傷口を引っ張って、ひたすら痛い。
そして、そもそも頭の中(脳?)からくる頭痛が凄い・・・。

だから、食事の時も、少しでも苦痛かない状態にしてあげてください。


そして、もし、あなたが、今このわたしが経験した状態にあるのであれば、大丈夫!

その痛みは永遠には続きません!!!


今は考えられないだろうけど、なんでも好きなものを食べられる状態にいずれなります。だから、今は生きるために食べてください。少しでも痛みのない食べ方を自分なりに見つけて、とにかく栄養をとってください。

すべての人が感じる痛みがなくなりますように・・・。
もう二度と訪れませんように・・・・・。 
 

今日も美味しいご飯を食べられる喜びを噛み締めたいと思います。