みなさん、ご無沙汰しています。
体調を崩したり、気力がなくなったり、
そんなこんなでしばらく(だいぶ)ブログを放置してしまいました・・・。

だけど、それでもこのブログを見に来てくださる方がいることに気づき、
やっぱり頑張って書き続けたいと思っています。

そう、、早速、今日思うことは・・・・・、確率のこと。



悲劇が起こる確率は?

自分が危険にさらされる確率のこと、考えたことありますか?
数パーセントでも、その確率があるとすれば、
それは起こり得ることを実感したことがありますか?

こんなことを考え出したのは、最近ニュースをよく見ているからです。
日本でもアメリカでも、世界中のどこでも、凶悪な事件や不幸な事故など、、、
沢山起こっています。

それに自分が巻き込まれる可能性ってどれくらいなんでしょうか?

遠い海の向こうのことだから、、、と、
自分からは遠い存在だと思って、楽観的に受け止めたりしてませんか?

わたしはね、脳腫瘍という、「普通はならない」病気にかかって、
あっという間に手術して、一生懸命、今、回復途中を生き抜いています。

その確率って、10万人に数人ですよ。。。
まさか、自分に起こるとは思ってもいなかったこと。。。

だから、「まさか自分が」って思ってること、簡単に現実になり得るってこと。

それを実感するのは、実際に悲劇が降りかかった人しかわからないし、
その恐怖はやっぱり、体験した人としか共感できないと思うけど。。。

この悲劇の確率は10万分の数パーセント・・・。

この数字、小さいですか?大きいですか?
0.00数パーセントのこと。

わたしにとっては、ありえない確率だし、
「まさかわたしに」こんな不幸なことってある??・・・






脳腫瘍を生き抜く確率に怯える

成功率とか、生存率とか、手術を受けるにあたって色々な数字を目にしました。

術後5年生存率、、、10年生存率、、、、

いろいろなページに衝撃的な確率が書かれていました・・。

確率って??

未来の自分がyesかnoか、生きるか、死ぬか、、
どちらかにいることだけは決まっているけれど、
そのどちらにいるか自体は未知・・・。

誰も知らない。

だから、余計に怯えてしまいます。

もしかして、、、もしかしたら、、、、、、、、、、。

何度考えても、何度インターネットを開いても、、、
やっぱり、「確率」・・・。

未来について、何も断定してくれない、、、「確率」の恐怖。
(かといって、断定されれば、次の恐怖が襲ってきたんでしょうけど・・・)


わたしがどちらに転ぶかは誰も知らないし、
助けてくれようとするお医者さんでさえもわからないこと。

お医者さんに「確率は・・・」と話されたとき、
もう絶望的な感じがしました。

だって、信頼しているお医者さんでさえも、
未来は未来になってみなければわかりませんよ」と言ってるように聞こえたから。

わからないから、仕方がないことだし、
先生は説明する必要があるから、教えてくれてるだけ・・・。


だけど、やっぱり、もしかしたら、、、、あぁ、、、、、、、。
もしかして、、、、わたしは、、、、。


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怖い、、、、本当に怖い、、、、。

未来がどうなるかわからないことがこんなに怖いと思ったことはなかったです。

受験とか、就活とか、未来に不安を感じたことはあるけど、
そんなこととはレベルが違いすぎて、次元が違いすぎて、、、、、。

あんな恐怖今まで味わったことありません。

確率の中に自分が生きているという感じで、恐怖が止まりませんでした。
気が狂いそうになる・・・・。

「生きていきたい」と「5年後も、10年後も生きたい」
その確率の恐怖に打ち勝って、ただ生きることさえできれば、
もう何も望まない、、、だから、お願いします・・・・・・・・・・・。


脳腫瘍の確率に負けない


今日の太陽が沈むのを見て、明日また昇るのを見れさえすればいい。

そんな気持ちでした。





恐怖で気が狂いそうだけど・・・

ただひたすら、自分が消えて無くなるかもしれない、
その恐怖で気が狂ってしまっていました。。。。

もう、自分が生きる意味とか、生かされている意味とか、、、
そんなことどうだってよくて、
もしかして、、、って考えたら、いてもたってもいられないし、
自分の意思とか関係なく、心が乱されて、涙が出て、、、、。

かーくんを困らせてばかり。。。


手術を終えた今だから言えることかもしれないけど、

だけど、確率に怯えないでほしいんです。

だって、確率が低くたって、高くたって、
どっちにしたって、自分に降りかかる時は降りかかるし、
降りかからない時は降りかからないんだから。

本当、それはわたしが今ちゃんと生きて、
未来に希望が持てるようになったから
こうやって言えることかしれないんですが、、、、

あの時、他の誰かに同じ言葉を言われても、納得も、共感も絶対できなかったと思う。

でも、たとえ小さな確率だとしても、そんなの単なる確率の話。

別に、だからって、自分が悪い方に当てはまるかはわかりません。

それは、お医者さんだってわからないこと。。

だったら、前を向くしかないでしょ?

大丈夫!!!!絶対に大丈夫!!

わたしは、「最悪」のことがある、とお医者さんに最初に言われました。

「確率」の説明もされました。

だけど、結果的には、その説明通りに運命は進んでなかったんです。

わたしは勝ったとか思ってませんし、お医者さんが間違えたとも思っていません。

ただ、すべての人に今の人生に対して希望を捨てないで、前向きに頑張ってほしい!

何を言われても、何が起きても
絶対に人生はいい方向に向かっていくと信じて、願って生きてほしいと思います。

わたしは今もナーバスになって、心が乱れてしまうことがたまにあります。
それは、あの時の恐怖がたまに心に戻ってくるから。。。

病気前には感じることがなかった、
「人がいつか死んでしまうことへの恐怖」が常に頭のどこかにあって、、

それは、まだ頭も痛いし、体力も全然元どおりの体になってないから
余計に弱気になっているのかも・・・。


一応、周りから見たら回復しているように見えるし、
大きな不自由なくちゃんと生きていられています。

だから、マイナスなことを考えすぎないでください。

恐ろしい確率を真剣にお医者さんから提示されたとしても、
わたしのように、それが現実にならない人もいます。



確率なんて関係ない。


こうやってブログを書きながら、自分自身にも強く言い聞かせています。

そう、絶対大丈夫。これからも何も起こらないから、、、、、。

このまま回復し続けて、元どおりになれるはずなんだから、
心を乱さずに、他人を羨まずに、確率に怯えず、病気を恨まず、、、
毎日を大切に生きたらいいでしょ!って。

そして、わたしを守ってくれるかーくんを大切に生きなきゃと。

本当、頑張れ!!!!

そんな風に思います。

すべての人の恐怖がなくなる毎日でありますように・・・。