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これは「右脳に脳腫瘍ありと宣告された日(2)/アメリカの脳外科医から腫瘍の場所・大きさの説明を受ける」の続きです。

神経外科の先生はゆっくりとした口調を変えず、一定のテンポで話してくれました。念のため通訳を使っていましたが、先生の英語を聞き取る方が、通訳の方の約を聞き取るよりも心地よかったです。

長年の経験と患者に対する思いやりを感じました。

・・・だからといって、わたしの病状が軽くなるわけではありません。

ただ、病気との戦いは「医師への信頼度」しかすがるものがないと、後になって思います。もしそこが揺らいでしまったら、すべてに疑心暗鬼になり、心を正常に保っていられなくなるんです。この時は、そんなこと思ってもいませんでしが、今手術を終えてそう思います。


・・・そうそう、続きです。診察は大体20〜30分くらいだったかな。
忙しい先生だと聞いていましたが、ゆっくりとわたしに時間を割いてくれました。


腫瘍の種類、今後の治療方法について説明を受ける


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生検だけしても、その後手術が必要になる場合があるということです。そうしたら、手術で負うリスクは2回になりますね。腫瘍が悪性だった場合は、命に関わるため必ず手術で取り除く必要があるので、すぐに2回目の手術ということになります。

 

頭痛と脳腫瘍のわたし
確かに、、、そうですね・・・。



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悪性か良性かは検査してみないとわかりません。良性だとしても腫瘍が小さいうちに手術で取り除くことが賢明だと思いますよ。




緊急手術の必要はないと説明を受ける


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でも、あめりさんの場合、場所と大きさを考えて、直ちに手術が必要であるというわけでないと考えています。なので、生検もしくは摘出手術の時期について、少し考えてもかまいませんよ。大きさによっては緊急手術が必要な場合もありますが、あめりさんの場合はそうではありません。
 もし、手術をしたいなら、一番早くて2週間後なら可能です。


頭痛と脳腫瘍のわたし
わかりました・・・
 。もし手術をするとしたら、日本でもできると思いますか?



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もちろん日本でもできると思います。でも、経験がある医師にやってもらうことが大きなポイントになってきます。腫瘍を取り除くテクニックで、今後の状態がかわってきますよ。わたしにはその経験がたくさんあり、いつくもの手術を成功させてきました。また何か質問があったら、なんでも聞いてくださいね。



頭痛と脳腫瘍のわたし
MRIの写真も見たいんですが・・・(それでも、まだ信じられなくて、
 、、)



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それはわたしのグループの医師から説明をさせますからね。 



・・・そう言って、先生のグループの他のメンバーにバトンタッチになりました。




医師より説明を聞いて・・

やっぱり専門医から説明を受けても、それが自分のことだという実感が湧きませんでした・・・。でも、脳の手術を避けて通れないことが突きつけられたようで、怖かったです。脳腫瘍を治す方法が手術以外にないことを突きつけられ、また医師の口から「命に関わる」可能性を示唆され、怖くてたまらなくなりました。。。

でも、1つだけ、アメリカの医師に会って、先生の落ち着き払った振る舞いと、自信に満ち溢れた感じから、直感的に「このお医者さん、信頼できる」と思いました。これが唯一の幸運だったかもしれません。。

良い医者に出会うこと。
これは、病気に打ち勝つ必要不可欠な要素の1つです。

神経外科の先生とは初めて会いました。結局この先生に手術をお願いすることになるのですが、その後もセカンドオピニオンももちろんとりました。

日本で手術をするか、アメリカで手術をするか・・・。
冷静に考えられる状況ではなかったけど、かーくんや、わたしの家族が助けが、回復しつつあるわたしの今を作ってくれました。


今、わたしの目の前で、お気に入りの洋楽を聴きながら鼻歌を歌っているかーくん。
平凡な風景。。。ありがとうww
 


MRIの写真を初めて見る・・

・・・そして、わたしの脳腫瘍のMRIの写真を専門医チームの他の先生(研修医?)が説明してくれることになっていました。

→続きはこちら

自分の脳腫瘍のMRIを初めて見せられて・・・/脳の一部が石灰化??」を見てください。